住所:大阪府大阪狭山市池尻中2丁目4
見学は2017年7月20日
建物は安藤忠雄によって設計され、1,400年の歴史を刻む日本最古のダム式ため池である狭山池と一体化した親水空間を有する土地開発史専門の博物館。土木遺産の保存と公開を目的として、2001年に開館した。常設展示室では、時代順に7つのゾーンに分け、水と大地との関係性を狭山池と出土文化財を中心にわかりやすく展示している。また、東アジア地区の土地開発に関する資料・情報の収集・公開を行い、東アジアの土地開発史研究機関としての役割をも担う。ただ、少ない展示物、利用者数からその存続が危ぶまれている。
2009年6月30日、大阪狭山市立図書館北側にあった大阪狭山市立郷土資料館を本館2階に移転した
出典:wikipediaより