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結露と屋根防水。「七郷の家」

今日は、掲示板に書き込んでいただいた
コウシ178さん からの素朴な疑問にお答え。

素朴な疑問。スルドイ疑問ですね。
結露について、
気密性が格段に高いコンクリート住宅は、
冬場の結露は、どこかに発生します。
我が家は、ペアガラスを部分的に使ってあるだけで全体に使ってません。(予算がなかったので、)
南面の窓は、全てシングルガラスです。
床暖房なので、すごく結露するということはありませんが、結露します。
でも、昼前には結露は自然になくなってます。
ハメ殺し窓には必ず結露排水を作っておきましょう。
東面の壁を、家の中外とも打ち放しにしたのですが、
結露はしませんでした。
この東の壁には結露してほしくなかったので、
南の窓に結露してくれてよかったと思ってます。

結露対策には、薪ストーブがオススメです。
いずれ導入したいと思ってますが。あこがれます。

屋上の防水は、コンクリート自体で防水とすることもできますが、外断熱のシート防水です。
以前住んでた家が木造だったのですが、
屋根(天井)に断熱材がなくものすごく暑かったので、
今回は、効果的な外断熱にしました。
ちなみに、内側にも断熱材入ってます。
一部、コンクリートに塗膜防水のところもあります。
ここは、天井も打ち放しで雪が積もった時は天井が結露しました。
1年目だったので、コンクリート自体も水分をたくさん含んでいたとは思いますが、今年はどうなるか楽しみです。
実際、自分も始めてコンクリート打ち放しの家に住むので、何が起きるか楽しんでいます。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (1件)

  • とても参考に、勉強になります。
    実際の声を聞けるのは本当にありがたい。
    これからもよろしくお願いいたします。

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