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被災建築物 応急危険度判定 判定士。

1995年(平成7年)。兵庫県南部地震(通称:阪神大震災)が起きました。死者6434人、行方不明3人、負傷者43792人、住宅被害約64万棟(データ:wikipediaより)の大きな被害をもたらしました。
当時、僕は愛知の大学の建築学科に通う学生でした。ひとりぐらしをしていて、大学に行く前の準備の時は、テレビを付けっぱなしにしていて、番組は決まって、東海テレビの「おはよう!ナイスデイ」でした。
いつものように起き出して、あたり前のようにテレビを付けたとき、驚きました。画面には、どこかの街から無数の煙が上がっている映像を映していました。最初見たとき、どこかで戦争が始まり、攻撃を受けた街を空撮しているのかと思いました。それにしては、ミサイルが飛んできたらヘリコプターも危ないのに、と他の国を想像しながら、ナレーションの声も耳に入らず、画面を見ていました。そのうち、ナレーションの声を聞き取り、外国ではなく、日本の、兵庫県の映像だと知り、とても驚いたのを今でも覚えています。
日に日に、次々と増えていく被害者の数。明らかになる被害の状況。地震の恐ろしさを改めて認識した地震でした。
この大地震をきっかけに、建築基準法は改正され、耐震基準は厳しく見直されました。これからどこで起きるかもわからない大地震。同じような規模の被害がでないことを願うばかりです。

このような地震の時、活動している人たちがいました。「被災建築物 応急危険度判定 判定士」です。阪神大震災の際にも、活動をしており、大震災よりも前に準備されていたことを知りました。阪神大震災の際の判定士の数は、約6,468人で判定棟数が46,610棟でした。住宅被害が約64万棟と考えると、1割にも満たないです(全焼などで判定出来ないのもあったと思いますが)。でも、判定のおかげで2次被害などを防いだりでき、被害の防止に大きく期待できたと思います。
現在は、判定士の数も当時より、ずっと多くなっていると思います。要請を受けて、他県から派遣もされるということです。岐阜県には、1,873人(H20.4現在)の判定士さんがいます。目標は2,500人ということなので、まだまだです。

実際に、地元で大震災が起きた場合、判定士自身も被害者になる可能性があります。あくまで、ボランティアでやる活動ですので、その状況にならないと、どのような活動ができるかわかりません。僕も活動出来る範囲で協力していきたいと思います。

その講習を昨日(1/29)受けてきました。
地震直後の被害自体が少ないのがいいですが、被害を少なくすることも大切です。たくさんの人が受講していて、被害が少なくなってくれる気がして、うれしかったです。


被災建築物 応急危険度判定 判定士 建物状況のカード

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