土地・保険・引越し・家具など【リンク集】住宅関連 チェック

測量。


photo

設計をするとき、敷地を測定します。
今までは、しっかりとした機材がなかったので、50mの巻き尺などを使って計測していました。
敷地に大きな傾斜がある場合などで測定しにくい場合は、工務店さんから機材を借りて計測していましたが、毎回借りるのも申し訳ないので、お手頃なものをずっと探していました。
先日、中古でようやく手に入れました。
「ライカ スプリンター100」
専用スタッフ(大きな定規?)が2本付属していました。中古ですが、整備をしてもらってからの出荷なので安心です。
距離は80mまで計測することができて、誤差は1/1000mm
高さの誤差は2mm
↓三脚も用意する必要があったので、楽天で購入しました

金属三脚 レベル用 球面脚頭
三脚が届いてから、早速測量に行きました。
球面脚頭は水平に機器を設置する時、ずらしながらあわせられるのでとても楽です。
測量する箇所を決めてから、スタッフをミワさんに持ってもらいます。ファインダーから覗いて、焦点を合わせます。焦点が合ったら、測定ボタンを「ピッ!」
距離と高さが液晶画面に表示されます。とっても簡単。
2つの敷地を測量に行きました。
早く使いたかったので、日射しの強い日に測量に行きました。
測量が終わると、スゴイ汗。
皆既日食もこんな日に見れればよかった^^
↓ライカ スプリンター50
   
ライカ スプリンター100は旧モデルです。
今のモデルは、「スプリンター 150」

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

16 − ten =

wp-puzzle.com logo
目次