8月11日 長良川の川下り。今回は玉木さんと一緒に楽しみました。
NRSのダッキー、アウトロー(ボブくん)の前で出発前のポーズを決める玉木さん。
FrameWork設計事務所のロゴ入り現場ヘルメットに度付きゴーグルでバッチリです。
夕方から用事があるという玉木さん、昼からは博美さんが久しぶりに川下り。
昼食時に、アクションカムが録画状態のままだったので、午後の部は1級の瀬だけしか動画がありません。
今回、「YOUTUBE動画見ましたよ」という人に会いました。
ちょっとうれしいです。
アクションカムはGPS付きなので、今回は地図と連動するKinomapに動画を上げてみました。
三段の瀬
2~3級 左カーブする約100mの間に「一の瀬、二の瀬、三の瀬」と3つの瀬が連続する。基本的にどの瀬もメインカレントは右岸へと向かう。右岸側の大岩へのラップやブローチングに要注意。特に三の瀬が当たる大岩手前には、タコツボエディが発生する。増水時は、特に注意したい。セーフティルートは全面的に左岸寄り
ぶつかりの瀬
2~3級。鉄橋を越えた直後に岩絡みの瀬があり、その先の左岸側に大岩。メインカレントはこの岩にぶつかるので、右寄りに突入し、そのまま逃げる。メインカレント左側にはパワフルなタコツボエディあり。セーフティルートは、鉄橋を越えた直後から右岸より、ただし、通常水位ではかなり浅い
円空ホール
2級。1mほどの落ち込み。直後の右岸にメインカレントが当たるので要注意。人気のロデオスポットだが、通常水位では浅く、パドルを折るパドラーが続出。要注意
1級の瀬(午後コース)
中洲右側のシュートする瀬。瀬の出口の岩に注意。ルートは岩の右側
今回水位が低く午後の部は結構引っ掛かった。
水位:28cm(新美並橋)
川下り 記録
板取川 (2014:4)
気田川 (2014:1)
長良川 2 (2014:4 2013:1)
津保川 (2015:1)
合計 13
長良川 川下り ギャラリー
瀬のコメントは下記より引用しました
2004年5月10日発行 全国リバーツーリング55マップ 株式会社山と渓谷社
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