白熱電球 製造中止のニュース。
最初聞いたときは冗談だと思いましたが、
本当なのですね。
白熱電球
「七郷の家」にももちろんありますし、
設計させてもらっている家にも採用しています。
白熱電球がなくなったら
蛍光灯電球にして欲しいということですが、
調光ができなくなったり、
光の直進性がなくなってボヤーっとしたり
寂しいでしょうね。
LEDの照明も電球100W相当の明るさを持つ物が出てきているみたいで、
これからはLEDになっていくのでしょう。
今は、調光できないみたいですが、そのうち対応すると思います。
スゴク高価だと思いますが。。。
「七郷の家」は4年経ちますが、
食卓のペンダントを1回
事務所のダウンライトの3灯をそれぞれ1回
交換しただけです。
寿命に関してはそれ程短いと思いませんが、
消費電力での差は大きいでしょうね。
オンオフで待機電力が全く必要のない白熱電球はなくなるけど
待機電力が必要な家電は増えていき、
結局使う電気量は変わらないのでしょう。
でも、白熱電球のままだと、電気の消費量が増えるのだから
やっぱりなくなった方がいいのかな。
イギリスなども廃止する方向ということで、
地球温暖化防止のためには、やむを得ない感じです。
コメント
コメント一覧 (2件)
則武の家も大半が白熱灯。
調光可能な100W相当の蛍光灯型が無くて困ってます・・・
まつキュウさん へ
日記のニュースは東芝が製造を中止するということで、日本のメーカーが製造をしなくなった場合は、中国などから輸入品を購入することになるみたいです。
地球温暖化の防止を訴えて中止するけど、輸入はするみたいです。
政府としては、切り替えを訴えての製造中止を促したみたいですが、世の中からはなくならないみたいです。