先日、ミワさんと一緒に献血に行ってきました。
ちょうど、近くでやっていて、
今年から岐阜市の健康診断がなくなり、
血液検査をしてもらいたかったので軽い気持ちで^^
献血は今までで2回目です。
体重が50kg以上ある人は400ml献血をお願いしているということで、
400ml献血。
バスへ行きます。
まずは、血液の検査。
注射をするところは見たいのですが、
意識が遠のいた経験があるので、見ないように^^;
意識が遠くなることなく、
献血場所へ。
お茶をもらって、ゆっくり。
献血開始。
あともう少しで終わりというころ。。
体が重くなる、ずーーーんんんん。
耳鳴り、キィィィィーーーーン。
冷や汗、タララララーーーー。
血の気がどんどんひいてあと少しで意識がなくなりそう、
看護士さんに体調が悪くなったことを伝えると、
すぐに献血中止。
ゆっくりと椅子を寝かせて、頭を低い位置へ。
やっぱり、献血はダメみたい^^;
血圧を測ると、最初に計ったときの半分以下。
せっかくの献血も、
献血シートを占領していては、次の人に申し訳ない。
僕が来ない方がたくさんの人が献血できたのかなぁ~って考える。
かなり落ち着いてきたけど、
バスの中の環境がいまいち不安にさせている感じで、
体を起こして休むと、また意識が遠のいていきそうになる。
バスから出て外で休憩して、
なんとか回復。
もう、献血はしません。。
ミワさんは、献血したら体調がよくなったと元気になっていました^^
血管迷走神経反応
VVR(vaso-vagal reactions)
VVRは針を刺すことをきっかけとして、
迷走神経(心拍を遅くし血管の緊張を緩める神経)が緊張状態になる為に起こる副作用。
採血中または採血直後に出現し、血圧低下、徐脈になる。
コメント
コメント一覧 (2件)
大変だったね。
僕は毎回成分献血してますよ。
名駅の献血ルームはなかなか快適でした。
まつキュウさん へ
移動バスでの献血だったので、成分献血はありませんでした。
献血ルームはサービスもいいですよね。
体が受け付けないことがこれでよくわかったので、もう行かないと思います。