2013年8月12日の深夜。「ペルセウス座流星群」を見に登山部で伊吹山に行ってきました。
目的は山頂ではなく、星をみること。登山口から1合目までは樹林帯なので、空は開けていなく、ヘッドライトで地面を照らしながら足を運びます。夜だけど、暑い。汗がダラダラと流れます。
1合目。樹林帯を抜けると、気持ちのいい風。汗が引いて気持ちがいい。登山部の星博士に、空の解説をしてもらいます。北極星、夏の大三角形、天の川、ひこ星、おり姫、、解説を聞きながら空を見上げていると、空を横切る光。流れ星。
話を聞いていると、1合目で終わってしまいそうなので、出発。ヘッドライトの性能に差があり、僕のが一番暗い。5年前に買ったからしょうがないかな。みんなで草原の方を照らすと、僕のはまったく奥まで届かないけど、みんなのは届く。そんなことしながら、草原の奥の方を見ていると、無数のキラキラ輝くものが、じっと見ると2つずつ、動いている。どうやら動物みたい。どんな動物だったのかな。
足場がしっかりした場所で空を見上げると、星が流れる。みんなで「○個目見れた!」と登っていく。
3合目直前。ベンチがあるちょっとした広場。回りに光もなく、空も綺麗に見える。本日はここで星空鑑賞となった。背負ってきたビールにおつまみを食べながらの鑑賞。ちょっと寒いけど最高!
流れ星は、たくさん流れて何個目と数えることもやめてしまった。頂上まで行かないのんびり山行、たまにはこんなのもいい感じ。
ちなみに1枚目の写真は人工衛星です。2枚目は下の方に流星、赤いのは飛行機。
今回も適当にレンズを持って行って撮りましたが、明るいレンズの方がいいと聞いて、当たり前だな~と。次回は明るいレンズ持っていきます。
土地・保険・引越し・家具など【リンク集】住宅関連
チェック
目次
コメント