安藤忠雄さんの講演会に続いては、
隈研吾さんの登場です。
「アーキテクト&テクノロジー」
いろいろな素材を自由に操る隈さん。
木の屋根を実現するときは、
木のエキスパートと一緒に
割れない竹を実現するときは
竹のエキスパートと一緒に
スライスした石を使うときは
石のエキスパートと一緒に
当たり前、常識と思うことを、
エキスパートに聞いて、新しい使用方法を実現する。
模造品であれば、本物そっくりにできるものもあるけど、
本物にこだわる
これが大事なんでしょうね。
完成したときは同じでも、
年を経たとき違ってくるでしょう。
講演の後、
建築の建材メーカーが隈さんと会場のお客さんにプレゼンテーション。
プレゼンの後、
会場を代表して、メーカーに隈さんが質問をしました。
ALCの使用方法を考えているという隈さん
どんな建築ができあがるのか楽しみです。
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