最近はほとんどしていませんが、以前はよく建築を見に行っていました。
久しぶりに写真を見ていると、また見学に行きたくなってきました。
以前行ったことがある建築も、時間が経てばその姿が変わっていると思います。
建築家安藤忠雄さんの風の教会(六甲の教会)。2000年の年末に見学した時の写真です。
現在は管理していた六甲オリエンタルホテルが営業を終了して、昔のように見学できないみたいです。
近代化産業遺産ツアーなどで見学できるみたいですが、管理されていない建築は、その姿を廃墟に変えていってしまいます。寂しいですね。
当時、はじめて買ったデジカメは、メモリの量も少なかったので今みたいに容量を気にせずパシャパシャ撮るわけにいきませんでした。
もっとたくさん撮影できればよかったなぁ、と思います。
建築は永遠ではないし、その時々の表情なんだと改めて思いました。
以前行った建築見学はブログで紹介したりもしていますが、載せていないものもあったりするので、改めて見やすくなればなぁと建築見学のページを作りました。
懐かしい写真と、これから見学に行った時の新しい写真が増えていけばいいな、と思います。
まずは兵庫県から作り始めました。
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