calkkata インド一人旅 

タイで1周間過ごして、少しひとり旅に慣れてきた頃に向かったインド。

カルカッタのインパクトは半端無かった。飛行機から乗り込んだタクシーはライトもつけず、街灯もない真っ暗な道路を走る。突然車を止めて何事かと思ったら、ドライバーは立ちションベン。無事にホテルに連れて行ってもらえるのか不安だらけ。

ホテルの鍵は外から南京錠を掛けるタイプ(内側にも鍵がある)で窓には鉄格子。閉じ込められたらどうしよう、と不安がよぎる。

スタートから不安いっぱいのインドひとり旅。思い出深い旅になりました。

インド旅行記

インド旅行記 滞在地:カルカッタ

2000,3,30 1(9)日目 晴れ  インド カルカッタ サダルストリート

今日はいよいよインドに向けて出発。とりあえず、バンコクはもういいって思ってたんで、15:10の出発だったけど、カオサン・ロードを10:00前に出発。エアポートバス乗り場を探して、近くの警官に聞いたら番号を教えてくれたんで、それに乗ったらなんか誰も乗ってないんで、車掌に聞いたら、空港には行かないよの返事。空港行きの番号を教えてもらって、バスを降りた。降りたところで、中国人か、韓国人にどこに行きたいのかと尋ねられ、空港というと、空港行きバスには「AIRPORT」のプレートがあることを教えてくれた。バスで教えてもらったほうでも行けないことはないが、すごい遅いとのこと。結局、元のバス停まで戻って、プレートの付いたバスに乗ることが出来た。

空港に着いたのが11:00。まず、バンコク1日目に来てした失敗、水浸しになった帰りの航空券を交換してもらをうと、チケットカウンターにいった。そしたら、そのままでノープロブレム。使えるから大丈夫。の返事、ホントかなと思いつつ、食事でもしようと、周りを見ると「日本亭」の文字が、久々に日本の食事がしたくなり入ることにした。

食事が終わって、まだ時間があったんで、そのまま本を読んでると、給仕(ウェートレス?)が何回もお茶を注ぎにくる。好意なのか、日本と同じように早く出てけの合図なのか、まあ12:30くらいになったんで、今回の航空会社インディアナ・エアラインズのカウンターに行くことにした。そしたら、インド人がすごい並んでて、なにやら、大きな丸い荷物を、ひとりで何個も持って並んでいる。スーツケースを持った人はいないんで、どうやらそれが、スーツケースの代わりらしい。

予定時間を1時間遅れで、飛行機に乗りこんだ。そしたら、いきなりインド人同志の言い合いが始まった。何についてかよくわからなかったけど。とにかくびっくりした。それから、やっぱり1時間遅れで飛行機は飛び立った。隣の席には、インド人が座って、いろいろ話もして、とりあえず退屈はしなかった。明日電話をくれといわれたけど、どうしよう。

いよいよ、インドに到着。とりあえずプリペイドタクシーに頼んで飛行機の中で選んでおいたホテルに行ってもらうように頼んだ。空港の外には、想像してたよりは少なめの人たちが、ホントにこれがタクシーなのか、と思うようなタクシーに乗りこみ出発を待つ間、いろいろな人が覗き込み、物乞いがやってきて、本当にとにかく不安なった。

タクシーが出発し、辺りも暗くなり始め、なんかさらに不安が募っていく。とにかく早く目的地に着くことを祈るばかり。タクシーの運ちゃんに、もっと安くていいホテルに連れってってやると言われて、O.Kしたのが間違いだった。うそでも最初の目的地に友達がいるとか言ってそこに行けばよかったのに、目的地がわからなくなり、プリペイドタクシーのはずが、あれはチャーター料でタクシー料金は別だと言われ、1日観光に連れってってやるから明日ホテルに迎えに行ってやると誘われ、観光はなんとかことわったけど、もし、このまま降ろされたら、ホントにどこかわからないし、歩く気分の場所ではなかった。まあ、タクシー料金の方は、とにかくホテルまでちゃんと届けてもらうためと、割り切ることにした。まあ、納得はいかなかったけど。

とりあえず、ホテルに着き場所もわかり、ちょっと落ち着いたんで、街をふらつくことにした。最初の感想は、自分は見てはいけないものをみてるんではないか。この中に自分がいるのは、自分にとっても、地元の人々にとっても良くないんではないか。あまりに違いすぎる。これが、インドか。

歩いていると、誰かがブツブツと、これはいらないか、あれはどうだ、とついてくる。無視しててもついてくる。最悪だ。誰か日本人にあって、こういう人たちの対処法を聞かないと、と思いつつ歩いて、まあ、話しかけられそうな日本人とも会わず、水を買ってホテルに戻ることにした。とにかく、今日は、夜になってしまったんで、明日列車のチケットを取りに行くとき周りを見ることにしよう。

2000,3,31 2(10)日目 晴れ  インド カルカッタ ハウラー駅
今日は昨日のタクシーの運ちゃんに9:00にホテルに迎えに行ってやると言われたんで、とりあえず、さっさと起きて電車のチケット売り場に行くことにした。運ちゃんに、チケット売り場が9:00から開くと言う情報はもらってたんで、その時刻ぐらいにつくように出ていこうと思ったけど、もし、運ちゃんが早く来てたらめんどくさいんで、7:30に出発した。
 
運ちゃんは、とりあえずいなくて、ホッとしてでかけた。ただ、やっぱり周りの雰囲気にはなれず、かなり疲れる。途中、水溜りに足を踏み込んで、その水が流れる先を見ると、みんながそこで用をたしてて、最悪なことに、その水につけた足はけがをしてた。(あとでそこをみたら化膿し始めてた。)
 
なんとかチケット売り場に着き、時刻を見た、8:00だったんで、まだ開いてないだろうと中をのぞくと、なんかもう始まってて窓口に行こうとすると、インド人が、その窓口はインド人用で外人はこっちだよ。と教えてくれた。ただ、そこのオープンが10:00からということで、あと2時間も待たなければいけなかった。そう、もうこっからタクシーの運ちゃんにだまされてたんだ。なんか、人間不信になりそうで、話しかけてくるインド人は特に信用できなくなった。屋台なんかで売ってるものもみんな怪しく見えて、とにかく、カルカッタを脱出しなければと強く思った。それから、適当に時間をつぶし、また、チケット販売所に向かい、なんとかその日の20:15発のベナレス行きを買った。列車の種類は落ち着けるように結構いいのにした。

インド カルカッタ駅まで

チケットを手にして後は列車に乗るだけだけど、とにかく時間がありすぎる。まよったけど、そのままハウラー駅に向かうことにした。駅に着いたのが、11:30くらい、後8時間以上も待たなければいけないんだ。どこも行く気がなかったんで待つことに決めた。2時間くらいは構内でふらふらと場所を変えつつ、ジュースなんかを飲んですごして、それからガイドブックを見ていると、駅にはウェイティングルームというものがあることを知り、探してみると確かに在った。そこへとりあえず行って、入り口の所で日本人らしき人がいたんで、こんにちは。とあいさつをすると、どうも日本人ではないらしい。その人は、インド人でインドの北西のほうバングラデシュ・チベット・ミャンマーに囲まれたアサム州に住んでるそうだ。アサム州には、日本人に似た顔立ちの人がたくさんいるという。これも、戦争の影響らしい。なんか、タイでいったカンチャナブリーのことを思い出した。このインドの人はとても優しく、ひさしぶりに、楽しく会話が出来た。最後に、チャーイもおごってもらい。これが最初のチャーイ体験になった。その人と電車がくるというということなんで別れ、またひとりで待つことになった。

 
とにかく待った。それから、18:00くらいに、また日本人に似た人がやってきて、今度は向こうから声を掛けてきた。でも、日本語ではなく英語で、また同じ地区かと思ったら、ブラジルからきたと言う。インドとネパールを6ヶ月かけて周るそうだ。こっちが1ヶ月だと言うと、少なすぎるとびっくりしてた。
 
夕飯も一緒に食べ、その少年とは列車が違ったんで別れた。靴磨きの少年が乗り方をアドヴァイスしてくれて、チップを渡そうとすると、靴磨きするからその代金を払ってとのことだった。まあ、そうしないと受け取らないんならまあいいかってことで、サンダルを磨いてもらって、チップを渡した。

インド カルカッタ 靴磨き少年 ショーノダース靴磨き少年 ショーノダース と

いよいよ列車に乗り込み自分のシートを探すと、そこには、オーストラリアから来たクリスという青年が先に乗ってた。とりあえず、インド人じゃなかったことにホッとして、簡単な会話をして、寝ることにした。明日はベナレス。

インド ひとり旅 クリスとクリスと

 

 

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