banarasi 前編 インド一人旅 

あまりのインパクトに驚いたインドの都市、カルカッタ
逃げ出すように、深夜特急を見て行きたかった都市ベナレスへ。

ガンジス川のほとり、雑多な建物が複雑に立ち並び、生と死を感じる街。
少年達がいろいろ案内をしてくれました。
大人だと警戒してしまうけど、子供だと安心してしまう。
サイババの親戚には参りました。

インド旅行記

インド旅行記 滞在地:ベナレス

2000,4,1 3(11)日目 晴れ  インド ベナレス

 

列車の中は快適で、同じ車両のインド人も話しかけてこず、クリスと一緒に、チョコチョコ話ながら早くベナレスに着かないかなと列車の旅を楽しんだ。到着予定時刻jの11:15ころに川を越えたんで、あれがガンジス河かと次の駅に着いたら、あまりにも駅が小さい。おかしいと思い、列車の出口にいた人に聞くと、なんと、列車は5時間も遅れているらしい。もう着くかとワクワクしてたのに、ガックリきてまた寝ることにした。途中、列車の中に物売りが来て、買ってみたらまずくて食べられなかった。

インド ベナレスに向かう列車睡眠中 列車の中

約4時間遅れでようやくベナレスに到着した。とりあえず、クリスがホテルをきめてたんでオートリクシャー(タイのトゥクトゥクと同じ)にその場所へ行くように頼んだ。ホテルに着き、まあそんなに悪くはなかったけど、1件目からきめるのも何なんで他に行こうということにした。うっとうしくホテルを紹介するというリクシャーの運転手を追い払い、いろいろホテルをあったって行くと、最初に連れってってもらったホテルと同じ名前の所が。そう、紹介されたのは、有名なところと同じ名前をつけた偽(?)ホテルだった。(どっちが先かわからないけど)まあ、同じ名前が何件か在るというのは、ガイドブックにも書いてあったけど、まさかいきなりとは。

それから、こっちがいまいち英語がわからないんで、お互い小さな所までわからずホテルも決めにくかったんで、クリスと別れ別々に行動することにした。ガンジス河のガート(堤防?)を歩いていていると、少年に声をかけられ、ホテルを紹介してくれると言う。まあ、あてもなかったんで言われるようについていくことにした。すると、自分は大沢たかおと写真を撮った、友達が「深夜特急」に出たんだ。といいだした。ほんとかいな。とおもっていると、今度はその友達がやってきて、自分が「深夜特急」で物売りの役をしてた。ギャラを8000ルピーもらって店を持った。と、ドラマで売りつけてた神様たちを見せてくれた。本当かうそかわからなかったけど、どっちでもよかった。

インド ベナレス 深夜特急に出ていたという青年左がドラマに出てたという青年

ホテルも決まり、少年たちに明日ボートに乗せてもらう約束をして別れた。

ベナレスは、カルカッタにくらべるとなんか落ち着いた。

2000,4,1 4(12)日目 晴れ  インド ベナレス

9:00に昨日の少年と待ち合わせ、ボートに乗り河から岸辺を眺めた。沐浴の時間としては遅いらしいけど、結構な人がしてた。洗濯する人あり。物売りする人あり。外人に声をかける人あり。ボーッと眺めてる人あり。

インド ベナレス ガンジス川ガンジス河は泡立ち良し(右下)

ボートでは釣りもやらしてもらって(釣れなかったけど)、対岸も歩いて、淡水イルカも目撃し、あっという間に時間が過ぎていった。

インド ベナレス ガンジス川 左岸日差しは強し 

インド ベナレス ガンジス川 ボート対岸は砂浜

ボートも終了し、「深夜特急」に出てたという少年と待ち合わせてたんで、合流し店に向かった。なにも買うつもりはなかったけど、ルンギー(風呂敷のでっかいの)は役に立つと聞いてたんで、それを買った。

少年たちと別れ、ホテルに戻り昨日の部屋が屋根の下にあり、暑くてよく眠れなかったんで、部屋を変えてもらった。それから、ひとりで町をふらつき楽しんだ。

ホテルに帰り、屋上がレストランになってるんでそこで、インドに来て初めてカレーを食べた。うん、おいしかった。

2000,4,2 5(13)日目 晴れ  インド ベナレス

今朝は早く目がさめたんで、宿の屋上に日の出を見に行った。朝はとてもひんやりしてて寒いくらいで、まわりの家の屋上を見るとそこで寝てる人が多かった。日の出は、ちょっとモヤがかかっててしっかりとは見えなかったけど。モヤのおかげで写真が撮りやすかったと思う。

インド ベナレス ガンジス川 日の出ガンジス河の日の出

今日も昨日の少年と待ち合わせをし、寺なんかに連れてってもらった。「深夜特急」で大沢たかおが散歩した道なんかも教えてもらい、まあ、よかった。

インド ベナレス 深夜特急で大沢たかおが歩いた散歩道散歩道

あと、サイババの親戚だかを見たいかと聞かれ、連れてってもらった。着くといきなり中に入れと言われ、したがった。そこには、ホーリーマンといわれる135歳だと言う人物と、うさんくさい占い師がいた。まあ、せっかくだから手相占いぐらいやってもいいかと思い、やってもらったら手相占い以外もやりだして、最後にお守りを持てと言い出して、強引に身に着けさせられ、とにかくすごいパワーが入ったものだからこのことは誰にも言うな。取り出してもいけない。(ちなみに貴重品入れにいれられた)最後にやっぱりお金を請求され、占いが450ルピー(1200円)、お守りが1800ルピー(4500円)。とてもくだらなく思い、自分は信じてないから要らない、旅が続けられなくなるからいらん。というと、スペシャルディスカウントで150ルピーまけてやるといった。それでも、全然やすくないし、手相占い200ルピーのはずがなんで2150ルピーも払わなければいけないんだ。だいたい、占って出てきた結果に対して不満がなければ、お守りなしでも占いどうりに行くのでいいではないのか。お守りを持たないと悪いことが起きるって、それは占いにでてこなかったからいいじゃん。お守りを持った場合の占いも教えろよ。何がどう変わるのか。お守り渡す前に欲しいかどうか聞けよ。どんなにすごいパワーも金に換算できるなら、お金のほうがある意味パワーあるのかな。

最終的にこっちが、1000ルピーまでなら払うと言ってしまい。1150ルピー払うことになった。この時ほど胸くそ悪いときはなかった。最初は写真でも撮ろうと思ってたけど、早く立ち去りたかった。占いの後で、ホーリーマンに線香とハーブが売ってるところに連れてってやると言われたけど、ついていかなかった。ビジターズブックには、本当にみてもらって良かったとか、もっとお金を払いたかったとか、書いてあった。ただこの占いの結果は、日本でやるようなのと一緒だった。まあ、占いに関心があればありがたかったのかな?ただ、占いとお守りがくっついて来ると変な宗教みたいに思えてくる。あと、お守りの効果はお守りのことを人に話すと消えてしまうらしい。これで、ボクの持ったお守りは効果を失っただろう。

あと、占いの後に少年達に文句をいったら、自分達もお守り持ってるって見せてくれた。地元人もみんなやってもらってるありがたい人なんだといいたかったのだと思うけど、それって見せたらだめなんではと、思ったりした。よけいうさんくさくなった。

少年達に文句をいったけど、少し後になって、この少年達にこういうことをさせるあの占い師達が、本当に悪いんだと思い、後悔した。

宿に戻り、夕方レストランに行くと日本人がいて、一緒に食事をした。食事の後、みんなで夜
のガートに行って見ることにした。夜のガートはまたにぎやかだった。

インド ベナレス ホテルの屋上みんなで食事(撮影山本さん)

インド ベナレス ホテルの屋上左から土田君 田中君

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ベナレス ギャラリー その1

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